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今やスーパーやコンビニで買える身近なお菓子のひとつ、クッキーとビスケット。

ところで、クッキーとビスケットの違いって何なのでしょうか。少し調べてみました。実は、クッキーとビスケットは厳密に言えば同じもの。本来ビスケットとは、主に小麦粉、砂糖、油脂、乳製品から作られる焼き菓子のこと。これにはクッキーのほかクラッカーや乾パン、パイなども含まれます。ただし日本では、公正取引委員会による取り決めで、ビスケットのなかで、下記の条件を満たせば”クッキー”と呼んでもよい。とされています。

(1)糖分と脂肪分が全体の40%以上を占めるもの

(2)見た目が「手作り風」であること

とあります。

この取り決めが出来た当時は、クッキーはビスケットに比べて高価なものだとされていたため、ビスケットの中でもクッキーは「区別するもの」となったと言われています。クッキーは口どけがよくさっくりとした食感が特徴なのに対し、ビスケットは遠征や航海の保存食として用いていたため、少し固めの食感です。「2度焼かれたもの」を意味するラテン語の「bis coctus(ビス・コウトゥス)」がビスケットの語源のようです。

「菓子工房ポコアポコ」でも「さくさくクッキー」から「恐竜クッキー」などの"ハード系"やオクラパウダーを混ぜた「オクラクッキー」のほかハーブのさわやかな風味が心地良い「レモングラスクッキー」・「バジルクッキー」など色々なクッキーを販売しています。

【本日のおススメ商品】

・さくさくクッキー<プレーン>(250円)

・恐竜クッキー(250円)

・バジルクッキー(250円)

※価格はすべて税込みです。

※『菓子工房ポコアポコ』は本日も元気に営業中です!

商品は下記リンクよりオンラインショップからもお求めいただけます。

https://pocoapoco.raku-uru.jp/ (※URLが変わりました)




もうすぐ「母の日」ですね。諸説ありますが、アメリカの西バージニア州で、ある女性が亡き母をしのび墓前に白いカーネーションを置いたことが「母の日」の起源と言われています。また、ルーマニアには「母の日」とは少し趣が異なる「女性の日」という日があります。年齢に関係なく女性が花やプレゼントをもらう日とされています。国によってそれぞれ日づけは異なっていても、母の日を祝う国は多いということが分かりますね。


「菓子工房ポコアポコ」にも「バウムクーヘン」をはじめ「さくさくクッキー」や「パウンドケーキ」など、母の日のプレゼントにもピッタリのおいしいお菓子をたくさん取り揃えております。今年の「母の日」は「菓子工房ポコアポコ」のお菓子と一緒に”ありがとう”の気持ちを伝えてみませんか。


【本日のおすすめ】

・レアバウム<プレーン>(1800円)

・パウンドケーキ <チョコチップ+オレンジピール>(180円)

・さくさくクッキー<チョコチップ>(250円)


※価格はすべて税込みです。


※本日も『菓子工房ポコアポコ』元気に営業中です。

また下記リンクよりオンラインショップからもお求めいただけます。


https://pocoapoco.raku-uru.jp/ (※URLが変わりました)



福井県越前市に「八ッ杉千年の森」という施設があります。「八ッ杉千年の森」は、越前市今立エリアと池田町の間の標高450mのところにあります。広葉樹の自然林と手入れがゆきとどいた杉林の美しいコントラストの中には、木造りの建物とグリーンの屋根がくっきりと浮かびます。四季を通じて森林のすばらしさを知っていただくために木工体験・石窯でのピザ焼き体験・山野草の押し花体験・そば打ち体験などたくさんの自然体験・ 環境学習のプログラムが楽しめます。マスク生活が続いていますが、たまには豊かな自然の中で、新鮮な空気を吸ってみるのもいいかもしれませんね。


詳しくは、八ッ杉森林学習センターのホームページをご覧ください。


『菓子工房ポコアポコ』


【オンラインショップ】

https://pocoapoco.raku-uru.jp/ (※URLが変わりました)

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